2011年04月13日

新宿インシデント

風邪をひいてしまってすることが無いので映画を見ていました。
数日前にレンタルしてまだ見ていなかったのが何本かあったので適当に選んでつけてみたのがタイトルにもある『新宿インシデント』。

ジャッキー・チェンが演じる主人公が中国から密入国して日本に渡り、新宿の裏の世界で台頭していくというお話。
その他あらすじやキャスト・スタッフなどは公式ホームページやアマゾンレビューで。



今回、この作品を鑑賞するにあたってあらすじを読んだり他人のレビューを見るなどの下調べをすることも無かったのですが、
再生ボタンを押してみてビックリ、R-15指定のアジアン・ノワール作品でした。
いつも通りのジャッキー特有の痛快カンフーアクションと思って見始めただけに、そのインパクトは凄まじかったです。
シリアス・リアルを追求しているのでところどころある残酷描写は人によっては気分を害するかもしれません。
できれば、この作品を見るときは少し身構えてテレビの前に座ることをオススメします。

少し調べてみたところ、ジャッキーは以前から「ひとりの役者として僕の演技を見て欲しい」と言い続けていたそうです。(そういえば記憶のどこかでそんなこと耳にしたような・・・)
この『新宿インシデント』をいつもどおりのコミカル・カンフー物と思って借りてきた私は、おそらくジャッキー・チェンを「一人の俳優」としてでなく「笑いのあるカンフーアクション俳優」として認識していたのでしょう。
私の中のジャッキー像を改めさせるということについて『新宿インシデント』はその目的を容易に達成してしまいました。
『新宿インシデント』以前の作品もまた「アクション俳優としてのジャッキー・チェン」でなく、「一人の俳優としてのジャッキー・チェン」として見返してみたいですね。
カンフーもコミカルさも無いですが、この作品の中でもジャッキーの名演は健在です。
まだ見てない方はこれまで見たことのないジャッキー映画をご覧ください!
ラベル:レビュー
posted by DFX at 18:19| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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